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2010年11月21日

秋風観音山

ルネサンス熊本FC 2-3 スフィーダ世田谷FC

秋風観音山

2試合計5-6で残念ながらルネサンス熊本の降格が決定してしまいました。うるうる

久しぶりに見た彼女達は、明らかに成長していましたし、気持ちも見えました。

しかし時として勝負の世界は残酷な現実を突きつけてきます。

試合終了の笛と同時に崩れ落ちる赤いユニフォーム。

そして歓喜に湧く白いユニフォーム。


ありきたりの表現しかできませんが、今日の涙はきっと更なる糧となります。

いや、糧としなければならない。今日のこの瞬間の気持ちを強さに変えなければいけません。

来年も新たなる目的地を目指して、走れルネサンス熊本。


そしてスフィーダ世田谷FCの皆さん、おめでとうございます。

来年は新たなステージで堂々と戦ってください。

そして今度はその新たなステージでルネサンス熊本とまた戦いましょう。



ロアッソ熊本を応援する身として、チームが多くの方々に支えられてここまで来たと言う事は重々承知しています。

そしてルネサンス熊本は、その想いを更に身近で強く感じる事ができます。

本当に、本当に様々な方々の想いが詰まっている・・・うるうる

いいチームだ、ルネサンス熊本。


秋風観音山

今日は非常に多くのサポーターの皆さんが観音山運動公園に集結。

だからこそ最後は笑って終わりたかったなぁ...くすん

それと、ここから先は今更なお話ですので飛ばして貰っても結構です。しずく




今日の試合は、改めて審判と言う重要な立場の大きさを考えさせられました。

審判が目立つ試合は荒れる事が多く、目立たない試合こそが望ましい。

よく言われる事ですが、別の視点から考えれば、勝者敗者双方が納得するジャッジこそが望ましい。

いや、それは望ましいのではなく当たり前でなければいけない・・・と思うのです。

審判と言うルールを捌く立場上、なかなか改革は難しいのかもしれませんが、

こう言う普段の公式戦とはまた違った想いが詰まる試合でこそ、そうあって欲しい。

そう思わずにはいられませんでした。


だからと言ってジャッジのせいで負けたとは言いたくないのも心情でしょう。

そんなの関係ねぇくらい強くなれ、熊本。UP



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Posted by show at 20:00│Comments(2)サッカー
この記事へのコメント
連戦お疲れ様でした。来年はなかなか応援に行けそうもないので、ホームの皆さんだけが頼りです。宜しくお願いしますm(._.)m
Posted by 炎嬢戦隊 at 2010年11月22日 07:51
>炎嬢戦隊さん
残念な結果になってしまいました。
でも彼女達はきっと強くなる。そう思います。

来シーズン、うっかり七城や水前寺に現れる炎嬢戦隊さんに期待します。笑
Posted by showshow at 2010年11月22日 18:21
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