赤馬黄鷹三なすび

欧州はもちろんの事、近年は日本でも年間日程の濃密さに嘆きが聞こえてきますが。

やってる選手が一番大変なのは当たり前ですが、スタッフもサポも大変です。

某選手が「このままじゃ怪我人どころか死人が」なんてニュアンスの事を言ってたような。

そんな日程ですから、常にベストメンバーと言う訳にもいかず。

今年の天皇杯なんてまさにその象徴ではないでしょうかね。

協会のお偉いさんは、選手・チームの苦労そっちのけでお役所仕事、なんて事はないと思いますが。

チーム内のやりくりって本当に大変だと思います。

選手層の厚さ、それぞれのモチベーション管理。新加入選手との融合。

いやぁ、難しいですね、素人目に見ても。

チェゼーナ　０－２　ACミラン
バルセロナ　０－２　エルクレス


ミランの試合は見てると、決めるべき所で決めないとこうなる的な。

パトの幻のゴールは長友が残っててオフサイドじゃなかったような。

でも解説者は長友頑張ってるからそこは突っ込まない。笑　ののさんとかなら言いそう。

ネスタとセードルフは日程的な温存？と思いきや怪我っぽい。

ズラタンもまだのっそりしてるような。もうちょいかかるかな～。


バルサは・・・まさか昇格組にカンプ・ノウでいきなり負けるとは。

見てないのでアレですが、数日前にスペイン代表はアルゼンチン（！）で試合してましたし。

その代表を先発で使わない（えない）台所事情。バルサでさえも。

うわさのマスチェラーノはどうだったのかな？後半いきなり交代って事は？


そのほかのところでは香川弾と矢野デビューと、かルーニー自滅（汗；　とか。

とりあえず今日のロアッソにはすっきり行って欲しいものです。