2010年07月07日
平均年収
久しぶりに腰痛注意報発令の管理人です。

オシムさんとの時間差中継はMC泣かせ・・・ヾ(・ω・;)
今日は少し生々しい現実的なお金のお話...。(長文)


オシムさんとの時間差中継はMC泣かせ・・・ヾ(・ω・;)
今日は少し生々しい現実的なお金のお話...。(長文)
巷はボーナスの季節・・・出るだけマシ、なんて話も多いですが、会社でも給料の話題はしょっちゅうです。昇給、賞与の話題は当然ながら、誰が幾ら貰ってるだの生々しい話も。まぁ、それだけ皆、報われてないと感じている証拠なのかもしれませんが。
当然部下から転職したい、辞めたいって話も年に何回かは出てきます。つい最近も。特に若い程その傾向が多いのは当たり前でしょう。私も出来るなら転職したいと思った事はありますが(笑)、年齢もアレですし、立場上先陣切って辞める訳にもいかず、むしろ引き止める立場ですので。
うちの場合、人間関係で辞めたいと言う子はほとんど居なくて、やはり給料関連が圧倒的。特に若いと手取りも少ないですしね...
引き止め工作の時、ただ頑張ろうとか期待してる、とかでは説得力に乏しく、具体的な数字などを引っ張り出すと結構納得して留まってくれるので、ちょこちょこいろんな情報を仕入れているんですが。
例えば全国県別平均年収とか、業種別年収などはその最たるもので、普段知ろうと思わないとなかなか知らない情報が結構多かったりします。
一例として、熊本県の平均年収は全国でも下から数えたほうが早いのはご存知の方も多いと思いますが、ただ平均年収ではなく、業種別に見ていかないと俺は少ない!なんて話が出てきてしまいます。
情報を見ると、県内有名企業の某銀行と某ホテルでは倍くらい違ったり、某サービス業はその中間くらいだったり・・・もちろん別業種に夢を抱いて転職するんだ!都会に出るんだ!って子もいますけど、現実はそんなに甘くない・・・今の御時勢、資格やスキルを生かせないと、だいたい収入ダウンするのではないでしょうか。
そんな高収入業種も低収入業種も一緒くたに平均と言われても、それはあくまで平均。あまり参考にならない。また、総合職≫現場職、男性≫女性なんて図式もありますし、自分の今の仕事で照らし合わせないと転職したけどこんなハズじゃなかった、なんて事も。・・・経験談。笑
私も何度か転職してますが、その経験を話すと結構納得してくれます。
一番納得してくれるのが、月収で考えるのではなくて時給で考えてみろ、と言うもの。
例えば今より月収が5万多い仕事があるとして、休みはどうなのか、勤務時間はどれくらいなのか、昇給や賞与は?残業手当や有給休暇などの福利厚生は?、何年勤めて退職金は幾ら貰えるのか?そう言った様々な要素を考えて時給ベースでシミュレーションしてみろ、と。そうするとわからない事だらけで結構不安になるものです。笑
もちろん一緒にデータ見ながらシミュレーションしてあげたりしますが、そうすると今の職場は決して悪いほうではないんじゃないのか?と言う結論に。大体は。笑
いやー やたらの企業に就職しちゃうと有休は無いわ、福利厚生は名ばかりだわ、退職金すら微々たるものだわってのもありますから。涙
個人的に一番稼いでいた時代と今では、時給ベースはそんなに変わらないんですよね。
稼いでいた時代は、早朝から深夜までは当たり前、土日祝ってなぁに?状態で、当然手当て等も付かないし有休なんて取ったことないし、そのシステムが無かったし。汗
その分、結果が給料にダイレクトに跳ね返って来るシステムでしたけどね。
今は土日祝含む年間休日が120日以上、有休取得が容易、定時ダッシュ可能(笑)ってのが個人的最大のポイントです。そのわりに今年はアウェー行けてないですが。(そっち?) ですので今の会社の福利厚生は非常に満足しています。
仕事が趣味だ、とか自分の時間は要らない、って人はいいかもしれませんが、結局お金を取るかプライベートを取るか、その線引きだと思います。その両方が取れる仕事あるよ、って情報をお持ちの方は、こっそり教えて下さい。ヾ(・ω・。)
まぁ、得てして隣の芝は青く見えるものだよ、と結論付けて一件落着ってパターン多し。
今日も頑張ろうぜ、みんな。(半分棒読み)
これで人事評価がまともなら、こんなにいい会社は無いのになぁ・・・高給取りは胡坐をかく社内の法則。(滅)
つうか現場メインなのに使えない総合職の人の仕事までやらされるのが納得いかん・・・いつの日か報われる日は来るのだろうか・・・ブツブツ
当然部下から転職したい、辞めたいって話も年に何回かは出てきます。つい最近も。特に若い程その傾向が多いのは当たり前でしょう。私も出来るなら転職したいと思った事はありますが(笑)、年齢もアレですし、立場上先陣切って辞める訳にもいかず、むしろ引き止める立場ですので。

うちの場合、人間関係で辞めたいと言う子はほとんど居なくて、やはり給料関連が圧倒的。特に若いと手取りも少ないですしね...
引き止め工作の時、ただ頑張ろうとか期待してる、とかでは説得力に乏しく、具体的な数字などを引っ張り出すと結構納得して留まってくれるので、ちょこちょこいろんな情報を仕入れているんですが。
例えば全国県別平均年収とか、業種別年収などはその最たるもので、普段知ろうと思わないとなかなか知らない情報が結構多かったりします。
一例として、熊本県の平均年収は全国でも下から数えたほうが早いのはご存知の方も多いと思いますが、ただ平均年収ではなく、業種別に見ていかないと俺は少ない!なんて話が出てきてしまいます。
情報を見ると、県内有名企業の某銀行と某ホテルでは倍くらい違ったり、某サービス業はその中間くらいだったり・・・もちろん別業種に夢を抱いて転職するんだ!都会に出るんだ!って子もいますけど、現実はそんなに甘くない・・・今の御時勢、資格やスキルを生かせないと、だいたい収入ダウンするのではないでしょうか。
そんな高収入業種も低収入業種も一緒くたに平均と言われても、それはあくまで平均。あまり参考にならない。また、総合職≫現場職、男性≫女性なんて図式もありますし、自分の今の仕事で照らし合わせないと転職したけどこんなハズじゃなかった、なんて事も。・・・経験談。笑
私も何度か転職してますが、その経験を話すと結構納得してくれます。
一番納得してくれるのが、月収で考えるのではなくて時給で考えてみろ、と言うもの。
例えば今より月収が5万多い仕事があるとして、休みはどうなのか、勤務時間はどれくらいなのか、昇給や賞与は?残業手当や有給休暇などの福利厚生は?、何年勤めて退職金は幾ら貰えるのか?そう言った様々な要素を考えて時給ベースでシミュレーションしてみろ、と。そうするとわからない事だらけで結構不安になるものです。笑
もちろん一緒にデータ見ながらシミュレーションしてあげたりしますが、そうすると今の職場は決して悪いほうではないんじゃないのか?と言う結論に。大体は。笑
いやー やたらの企業に就職しちゃうと有休は無いわ、福利厚生は名ばかりだわ、退職金すら微々たるものだわってのもありますから。涙
個人的に一番稼いでいた時代と今では、時給ベースはそんなに変わらないんですよね。
稼いでいた時代は、早朝から深夜までは当たり前、土日祝ってなぁに?状態で、当然手当て等も付かないし有休なんて取ったことないし、そのシステムが無かったし。汗
その分、結果が給料にダイレクトに跳ね返って来るシステムでしたけどね。
今は土日祝含む年間休日が120日以上、有休取得が容易、定時ダッシュ可能(笑)ってのが個人的最大のポイントです。そのわりに今年はアウェー行けてないですが。(そっち?) ですので今の会社の福利厚生は非常に満足しています。
仕事が趣味だ、とか自分の時間は要らない、って人はいいかもしれませんが、結局お金を取るかプライベートを取るか、その線引きだと思います。その両方が取れる仕事あるよ、って情報をお持ちの方は、こっそり教えて下さい。ヾ(・ω・。)
まぁ、得てして隣の芝は青く見えるものだよ、と結論付けて一件落着ってパターン多し。
今日も頑張ろうぜ、みんな。(半分棒読み)
これで人事評価がまともなら、こんなにいい会社は無いのになぁ・・・高給取りは胡坐をかく社内の法則。(滅)
つうか現場メインなのに使えない総合職の人の仕事までやらされるのが納得いかん・・・いつの日か報われる日は来るのだろうか・・・ブツブツ
Posted by show at 11:20│Comments(0)
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