2010年02月24日
ガンダムユニコーン
今日は大勢の男の子達を虜にしたガンダムのお話。
戦隊もの、仮面ライダーシリーズと同じように今も続いているシリーズが「機動戦士ガンダム」です。初代の頃、確か熊本ではリアルタイム放送されてなかったと思いますが、人気が無くて打ち切りの形で話が短縮されたのは知る人ぞ知るお話。しかし放送終了後にジワジワと人気が上昇、再放送の時にはトリプルスコアの平均視聴率を記録したとか。
私も初代ガンダムが大好きでハマった口ですけど、その後のシリーズはほとんど見てないと言う・・・
あの頃は部活一色でしたからねぇ。
それから何年経ったのかな、「0083」がリリースされ、その漢くささと鋼鉄の匂い漂う世界観にどっぷり浸かったのが早20年前。その後もシリーズは続いていたようですが、さすがに興味もほとんと無くて。・・・車いじりこそ命時代突入。
そして今はロアッソ命、と続いてる訳ですが。
しかし昨年、お台場に登場した等身大ガンダムフィーバーは記憶に新しいところですが、未だにガンダムってソフトは話題性もあってビジネスにもなる訳ですなぁ。
で、昨日なんとな~くPS3ストアをうろちょろしてたんですけどね。
戦隊もの、仮面ライダーシリーズと同じように今も続いているシリーズが「機動戦士ガンダム」です。初代の頃、確か熊本ではリアルタイム放送されてなかったと思いますが、人気が無くて打ち切りの形で話が短縮されたのは知る人ぞ知るお話。しかし放送終了後にジワジワと人気が上昇、再放送の時にはトリプルスコアの平均視聴率を記録したとか。
私も初代ガンダムが大好きでハマった口ですけど、その後のシリーズはほとんど見てないと言う・・・


それから何年経ったのかな、「0083」がリリースされ、その漢くささと鋼鉄の匂い漂う世界観にどっぷり浸かったのが早20年前。その後もシリーズは続いていたようですが、さすがに興味もほとんと無くて。・・・車いじりこそ命時代突入。


しかし昨年、お台場に登場した等身大ガンダムフィーバーは記憶に新しいところですが、未だにガンダムってソフトは話題性もあってビジネスにもなる訳ですなぁ。
で、昨日なんとな~くPS3ストアをうろちょろしてたんですけどね。
マイケル・ジャクソンの「This is it!」でもダウンロードするかな~なんて思ってたら・・・
ん?なんだコレは・・・
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)。
「亡国のイージス」「川の深さは」「ローレライ」などを世に送り出した、私の大好きな福井晴敏氏の小説だと言う事は知ってましたが、読んだことはなく。ましてやここ最近はチャラチャラガンダムの流れがありましたし。でも福井氏の構成だったらストーリーだけでも面白いかもしれないな、なんて。
ん?無料PVがあるのか~どれどれ、見てみるかな・・・ふむ・・・むぅ。
ダウンロード決定。Σ(゜ω゜ノ)ノ
い、いや、その、なんと言うか、最近のには微塵も感じれなかった漢くささが漂っていると言うか。目ン玉クリクリの貧弱美形キャラが薄っぺらいセリフを棒読みしているガンダムもどきとは明らかに違うと言うか。素敵なおじ様方が重厚なセリフを言ってこその戦いの重みと言うか。落ち着いたキャラ設定は初代設定を手がけた安彦良和氏の手によるものだったようで、さすがです。なんか惹かれたのもわかる気が。
「人間だけが鍵を持つ...今を越える力、可能性という内なる鍵を...
ここまで来た、その気持ちが揺らがぬ自信はあるか。。。彼女が背負っている物は重いぞ。」
「みんな、明日の予定だって来週の予定だってあったんだ。あんなの・・・人の死に方じゃありませんよ!!」
これらのセリフも世界観やキャラ設定を間違えると響きません。今作にはそれがある。そんな気がする。なんか「0083」に出会ったあの頃感復活?
とりあえず第1話見ましたが・・・ぬぅ、これは・・・イケるかも。
でも原作読まないとちょっと複雑かな。今度読んでみようかな、と思わせる力は確かにある。
ただ、問題がひとつ。
第2話のリリースが半年後って本当っすか
Σ( ̄□ ̄;)長げぇよ
その頃にはもう忘れてるかもしれないなぁ。ヾ(ーー;)
【YouTube】 「流星のナミダ」 CHiAKi KURiYAMA
主題歌は栗山千明さんなんですね。なんか懐かしい雰囲気の曲
ん?なんだコレは・・・
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)。
「亡国のイージス」「川の深さは」「ローレライ」などを世に送り出した、私の大好きな福井晴敏氏の小説だと言う事は知ってましたが、読んだことはなく。ましてやここ最近はチャラチャラガンダムの流れがありましたし。でも福井氏の構成だったらストーリーだけでも面白いかもしれないな、なんて。
ん?無料PVがあるのか~どれどれ、見てみるかな・・・ふむ・・・むぅ。
ダウンロード決定。Σ(゜ω゜ノ)ノ
い、いや、その、なんと言うか、最近のには微塵も感じれなかった漢くささが漂っていると言うか。目ン玉クリクリの貧弱美形キャラが薄っぺらいセリフを棒読みしているガンダムもどきとは明らかに違うと言うか。素敵なおじ様方が重厚なセリフを言ってこその戦いの重みと言うか。落ち着いたキャラ設定は初代設定を手がけた安彦良和氏の手によるものだったようで、さすがです。なんか惹かれたのもわかる気が。

「人間だけが鍵を持つ...今を越える力、可能性という内なる鍵を...
ここまで来た、その気持ちが揺らがぬ自信はあるか。。。彼女が背負っている物は重いぞ。」
「みんな、明日の予定だって来週の予定だってあったんだ。あんなの・・・人の死に方じゃありませんよ!!」
これらのセリフも世界観やキャラ設定を間違えると響きません。今作にはそれがある。そんな気がする。なんか「0083」に出会ったあの頃感復活?
とりあえず第1話見ましたが・・・ぬぅ、これは・・・イケるかも。

でも原作読まないとちょっと複雑かな。今度読んでみようかな、と思わせる力は確かにある。
ただ、問題がひとつ。
第2話のリリースが半年後って本当っすか

その頃にはもう忘れてるかもしれないなぁ。ヾ(ーー;)
【YouTube】 「流星のナミダ」 CHiAKi KURiYAMA
主題歌は栗山千明さんなんですね。なんか懐かしい雰囲気の曲

Posted by show at 13:55│Comments(2)
│日常
この記事へのコメント
小説全巻ありますよ~。
Posted by adid at 2010年02月24日 21:44
>adidさん
ください。(ぉぃ)
それか全ページコピーで。(ダメだろ)
・・・買います...
ください。(ぉぃ)
それか全ページコピーで。(ダメだろ)
・・・買います...
Posted by show
at 2010年02月25日 10:47
