2007年05月01日
責任
昨日の続き。
もうひとつは責任感を感じれない事です。
プロというのは、結果に責任が伴います。別にプロに限った事ではないですね、一社会人としても
自分の仕事には責任を持って当たり前でしょう。その結果に対して報酬が支払われるわけですし。
一般の会社で、年間2億のプロジェクトに30人の部下を率いて挑み、それが失敗したとしたら...
普通はクビか左遷モノでしょう。
そのトップがのらりくらりと言を濁し、環境や部下のせいにする。言語道断です。
去年から精神論や責任転嫁は得意技でしたよね。
それを翌年に再チャレンジするとしても、相当の分析と具体策が必要になるのではないでしょうか。
再チャレンジするにあたっての具体策、何か耳にしましたか?
せいぜいFWとDFの補強くらいでしょう。結局チームの力ではなく、個の力に頼ったサッカーを
している事を自ら認めているようなものです。
以前、「そもそもこのチームはプロなのかな、と思う」と言うとてつもない発言がありました。
同カテゴリーでは豊富な資金でサッカーだけに専念し、試合は有料で、サッカーだけで給料を貰って
いる。これはプロチームとは呼ばないんでしょうか?
監督に聞いてみたい事のひとつに「あなたにとってのプロの定義とは?」と言うのがあるんですが、
この発言を聞いてからその想いは益々強くなりました。
JFLではこれだけ恵まれた資金と環境にあって、この体たらく。言い訳はできませんよ。
他のチームがどういう環境でサッカーをしているのか知らないのでしょうか?
昨年末、サポーターミーティングでの意見を元に、ACさんと話し合いの場が作られました。
その時、私もメンバーの一人として参加させてもらったんですが、監督は直前でドタキャン。
結局、社長とスタッフの方とだけお話しました...。
監督には質問状という形で文書にして渡してあるはずですが、未だに回答はありません。
我々は、監督が逃げた、と思っていますし、そう言う態度が益々不信感を募らせるのです。
少しでも我々が知りたい事を話してくれれば...行動で示してくれれば...
それだけでかなり感情も考え方も違ってくるはずなんですが、なぜにこうも頑ななんでしょうか。
答えは...無策だから。そう思わざるを得ません。
策無し、責任感無し、反省無し。
それが私の監督評です。
何もない所で一からチーム作りを始めた功績は、チームの歴史に記されるべきですし、その事に
対する感謝の念を忘れてはいけないでしょう。
しかし、その功績でJには上がれないのです。全てはシーズンの成績次第です。
現在ロッソは2連敗の後2連勝と、盛り返したかに見えますが、正念場はこれからの上位陣との
連戦ですよね。下位チームにあれだけ苦戦したチームが、上位陣相手にどんなサッカーを見せて
くれるのか、修正はできているのか、対策は練ってあるのか、進化しているのか。
しっかり見つめながら、チームに対しては精一杯応援をします。
もうひとつは責任感を感じれない事です。
プロというのは、結果に責任が伴います。別にプロに限った事ではないですね、一社会人としても
自分の仕事には責任を持って当たり前でしょう。その結果に対して報酬が支払われるわけですし。
一般の会社で、年間2億のプロジェクトに30人の部下を率いて挑み、それが失敗したとしたら...
普通はクビか左遷モノでしょう。
そのトップがのらりくらりと言を濁し、環境や部下のせいにする。言語道断です。
去年から精神論や責任転嫁は得意技でしたよね。
それを翌年に再チャレンジするとしても、相当の分析と具体策が必要になるのではないでしょうか。
再チャレンジするにあたっての具体策、何か耳にしましたか?
せいぜいFWとDFの補強くらいでしょう。結局チームの力ではなく、個の力に頼ったサッカーを
している事を自ら認めているようなものです。
以前、「そもそもこのチームはプロなのかな、と思う」と言うとてつもない発言がありました。
同カテゴリーでは豊富な資金でサッカーだけに専念し、試合は有料で、サッカーだけで給料を貰って
いる。これはプロチームとは呼ばないんでしょうか?
監督に聞いてみたい事のひとつに「あなたにとってのプロの定義とは?」と言うのがあるんですが、
この発言を聞いてからその想いは益々強くなりました。
JFLではこれだけ恵まれた資金と環境にあって、この体たらく。言い訳はできませんよ。
他のチームがどういう環境でサッカーをしているのか知らないのでしょうか?
昨年末、サポーターミーティングでの意見を元に、ACさんと話し合いの場が作られました。
その時、私もメンバーの一人として参加させてもらったんですが、監督は直前でドタキャン。
結局、社長とスタッフの方とだけお話しました...。
監督には質問状という形で文書にして渡してあるはずですが、未だに回答はありません。
我々は、監督が逃げた、と思っていますし、そう言う態度が益々不信感を募らせるのです。
少しでも我々が知りたい事を話してくれれば...行動で示してくれれば...
それだけでかなり感情も考え方も違ってくるはずなんですが、なぜにこうも頑ななんでしょうか。
答えは...無策だから。そう思わざるを得ません。
策無し、責任感無し、反省無し。
それが私の監督評です。
何もない所で一からチーム作りを始めた功績は、チームの歴史に記されるべきですし、その事に
対する感謝の念を忘れてはいけないでしょう。
しかし、その功績でJには上がれないのです。全てはシーズンの成績次第です。
現在ロッソは2連敗の後2連勝と、盛り返したかに見えますが、正念場はこれからの上位陣との
連戦ですよね。下位チームにあれだけ苦戦したチームが、上位陣相手にどんなサッカーを見せて
くれるのか、修正はできているのか、対策は練ってあるのか、進化しているのか。
しっかり見つめながら、チームに対しては精一杯応援をします。
Posted by show at 02:19│Comments(0)
│ロアッソ熊本