赤馬黄鷹三なすび

こうも休みが長いと、やる事が無くなってしまいませんか。
でも、そんな時は無料でお試しできるロアッソ練習見学があります。
つうことで早起き（？）して行ってきました、KKWING。

富山遠征組の一部はランニング程度に抑え、他のメンバーはバリバリシュートを
売ってました。違う、打ってました。・・・買えるモンなら買いたいワ。

シュート意識高揚練習で目立っていたのは・・・秘密です。笑
主力は元より、サブのあの人とかあの人とか良いシュート打ってましたねぇ～


なんだかんだで藤田、宇留野、木島の三人衆に期待してます。

ところで話は変わりますが、チェルシー　ｖｓ　バルセロナ。ご覧になりました？

なんつう劇的な結末。やっぱシュートは打ってみにゃぁ。完璧にイエローカード覚悟
のイニエスタ。覆いかぶさる選手スタッフの山。そこへ猛ダッシュする監督。それ以上
のスピードで監督を追い抜いて山へ走るカセレス。すげぇ感情で監督に何か言ってる
シウヴィーニョ。それを超冷静を装う表情と前方直視の歩みで聞くクアルディオラ
監督。シュートのカメラアングルがまたイイ。イニエスタ弾のゴールネットの向こう側に
衝撃を隠さないチェルシーサポの姿が見えて、なんとも残酷な感じが．．．
いやぁ、あの１分あまりにすげぇ劇場を見せて貰った感覚で腹一杯です。

あの最後のエッシェンのクリアミス、富山戦のソンジンと重なって見えたのは私だけ
ではない・・・ハズ。　そして双方ともに彼らが悪いのではないと言うのも。
ま、個人的にはマンＵ　ｖｓ　バルサを見たかったので納得の結果です。


ロスタイム弾後、涙するチェルシーサポの少年。

この姿を見て２００６年のクラブＷ杯決勝ｉｎ横浜、バルサの敗北に号泣した日本人
少年の話題を思い出しました。

バルサの会長が「この子の笑顔を取り戻したい」と捜索願いを出した事にびっくり。
その後、この子はバルセロナに招待されて試合観戦や選手との交流と言った素敵な
プレゼントを受け取ったそうです。

チェルシーサポの子もスタンフォードブリッジに招待されるかも・・・って、元々地元の子
なのかな。

ロアッソが負けたら私も号泣するので誰か写真撮って雑誌社に投稿してください。（ぉぃ）
そして大津球技場に御招待されたい。ヾ(ーー；）原付で行け