シャア専用スタジアム

いや、その、表題に特に意味は無いんですけどね。
ただの専用よりシャア専用の方が強そうかな～って。（；－ω－）


休憩中に、ふと外を見たら芝生が綺麗に刈ってあってですね、凄く気持ちよさそうだったんですよ。
同僚は、寝転んだら気持ちいいよね♪ とか、あそこで弁当食べてもいいかもね♪ なんて話題で盛り
上がってるんですが、わたしゃ声には出さずに「専用スタジアムの芝にいいかな．．．」なんて。


サッカー専用スタジアム。
なんて尊い響きなんざましょ。尊厳さすら漂う響きの中に、なんとも言えない幸せと躍動の響きが
感じられて、それでいてしつこくなくあっさり風味と言うか．．．（・ω・；）？？


サカつくなんかの世界じゃ５年も１０年も経てば、ずどーん！と５万人とか１０万人収容のスタジアム
が造れちゃいますけどねぇ。現実はそう簡単にはいかないんですよねぇ～。

いや、むしろゲームの世界で簡単に造れちゃうもんだから、現実でも妄想してしまうトコロがあるん
ではないかと分析するんです。バーチャルとリアルの混同？


だから今度の新作にはその辺のリアルさを詰め込んでみてはどうでしょう？

企画はもちろん、住民、行政の説得、資金集め、建設費、建設会社との談合、ブタ箱での臭いメシ、
区画調整中の街宣妨害、騒音おばさんとの戦い、仕事一途で冷え切った家族関係、何もない
父の日、熱いお湯を入れたハズなのにナゼか冷たく感じる昼飯のカップラーメン、新とんこつ味の
開発、うまい水を捜し求めて、そこでの老夫婦との絆、そして大ヒットメーカーへの階段を駆け上がり
とうとう起業、最終的には大スポンサーへと成長し、１５万人収容の大スタジアムを完成させると言う
壮大な壮大なシミュレーションストーリー！！




．．．ウイイレの方がいいや。（*－ω－）～♪