夜勤明けそのままに、
練習見学に行こうかな。
などと明日からお盆休みモードのテンションが考えさせた訳ですが。
阿蘇司ビラパークホテルサッカーグラウンド ・・・てどこ?(´;ω;`)遠いし
こんな時、やはり強く思うのです。
専用練習場であればいちいち今日はどこ?って調べる必要もなく、比較的近場で・・・ん?
阿蘇とか天草に出来たら結局遠いのか・・・Σ(・ω・;)ナニィ!?
予算的には2億あれば出来るとか、4億必要だ、とかいろいろな案を聞きますが。
そこにクラブハウスもとなると相当な予算が必要ですね。
スペース的には探せばあてはあるんじゃないでしょうか。あとは資金・・・
結局初期投資掛かりますけどその後の維持管理費がこれまた結構かかると言うのがですね。
毎年toto BIG当たれば私が出すんですけどね。ヾ(ーー;)妄想やめ
募金も
練習場とクラブハウス目的のやつをやればそれなりに集まるような気もするんですが。
それをやらないと言う事は・・・・・・ある程度目処が立ってると言う事!?
クラブ関係者におかれましては絶賛活動中だと思います。頭が下がります。
ぜひ
今年中に目処を立てると言う目標を達成して欲しい。そう願わずにはいられません。
それによって選手獲得にもプラスになるでしょうし、何よりも所属選手のメンタルや疲労にも好影響が望めます。
あとは・・・専用スタジアムですが・・・まぁ、KKWINGと言う立派な受け皿がありますからね。
難しい課題だとは思いますが、なんとか水前寺や大津を改修・・・誰もが考える事ですね。笑
以前、気になるコラムを見かけたので探し出してみました。
イングランドリーグ(4部制)では、ブライトン&ホーブ・アルビオンを除く91クラブがサッカー専用スタジアムを本拠としている。客席から手を伸ばせば、届きそうな距離に選手が立っている。
(中略)
欧州各国には、トップリーグへの昇格を現実的に考えていない小クラブがヤマほどある。
当然、技量の優れた選手はいない。それでも立派に地域住民の心をつかんでいるのは、サッカー専用競技場を舞台にしていることと無関係ではない。
ドイツの古豪1860ミュンヘンの育成部門で長く指導した、湘南U-12の西村岳生監督は言う。
「下部リーグの選手は高い技術はないけれど、懸命に走り、情熱を傾けて激しくファイトすることで観客の心に訴える。それは、客席とピッチが離れていたら伝わりにくいものなんですよ」
つまり、下部のクラブほどサッカー専用競技場を持たないと支持者を増やしにくい。
(中略)
選手が踊る舞台の整備を後回しにしているクラブが多いが、実は何より先に手をつけなければならない問題だろう。ピッチ上の熱が観客に伝わりやすいスタジアムを整えれば、好転する問題が少なくない。(著・吉田誠一)
臨場感溢れる専用スタジアムと我武者羅にプレイする選手達。
この組み合わせ最強説。
歴史が違いすぎる、と切り捨ててしまえばそれまでですが。
もちろん集客に関する問題は上記だけではありませんが、とりあえず一理ある、ような気がします。
しかし野球県でもある熊本の聖地藤崎台の改修話が進まない(出て来ない?)所を見ると・・・
相当骨の折れる話なのかな~なんて勘ぐったりも。(^^;
頑張れ、AC熊本!! と熊本県&各自治体!!